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【プレビュー❶ここだけの特ダネ】出場全51チームの顔ぶれと全国実績

2024.07.04全国プレビュー
【プレビュー❶ここだけの特ダネ】出場全51チームの顔ぶれと全国実績

 高円宮賜杯第44回全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント(以下、全日本学童)の開幕まで約40日。『学童野球メディア』は、今年も開幕前から閉幕後まで特報します。まずは6月29日に出そろった、出場全51チームの顔ぶれと実績から。どれも高校野球の甲子園なら当たり前の情報ですが、「小学生の甲子園」では、きっとここだけ! プレビュー編では、予選の模様や過去の記録や話題、名将たちのコメントなども交えてシリーズでお伝えしていきます。

(写真&文=大久保克哉)

※大会の歴史や方式などは2023年プレビュー❶参照➡こちら



『聖地』神宮ラストイヤー

 今夏の夢舞台は、昨年より10日遅い開幕となる。8月15日の17時から東京の明治神宮野球場(神宮球場)で開会式を行い、翌16日から21日までの6日間で51チームによる巨大トーナメントを消化し、日本一を決する。

 2009年から続いてきた東京の固定開催も、今年がラストイヤー。学生野球の聖地にして東京ヤクルトスワローズの本拠地でもある「神宮球場での入場行進」が、全国の野球少年少女の大きな夢だったが、来年度からはシンボル的な球場がなくなる。2021年は東京五輪開催に伴い、新潟県で開催されたが、来年度は再び同県での開催が決まっている。

 今夏の会場は例年通り7会場。昨年の稲城中央公園野球場がなくなり、スリーボンドベースボールパーク上柚木(上柚木公園野球場)が新たに加わっている。

昨年の決勝は大田スタジアムで行われた。全会場に70mの特設フェンスがあり、一般用の複合型バット『レガシー』などが来年度から禁止となるため、サク越え本塁打の数も今夏がピークになるかもしれない

 組み合わせ抽選は7月18日。ではこれに先駆けて、出場チームの顔ぶれを見ていこう。6月29日に秋田県と佐賀県で代表が決まり、全51チームが出そろった。

 今日では「全国」と称する大会が多数あるが、40年以上前に始まった由緒のあるメジャーな全国大会は夏のふたつしかない。この全日本学童大会と、日本スポーツ協会(JSPO)が主催する全国スポーツ少年団軟式野球交流大会(以降、全国スポ少交流)だ。そこで一覧表には、両大会の出場実績を入れている。

 全日本軟式野球連盟(JSBB)に加盟する学童チームは、9842(2022年度)。その全チームにほぼ公平に予選参加資格があり、47都道府県での予選がほぼ同様に行われて、優勝チームが出場する真のチャンピオンシップとなる「全国大会」は、今も昔も全日本学童大会のみ。また予選参加規模は、日本のスポーツ界でおそらく第1位(団体競技)。本家「甲子園」の高校硬式野球部加盟数が3798校だから、予選の競争倍率は倍以上という計算になる。

最も直近の初出場初優勝は、10年前(2014年)の愛媛・和気軟式野球クラブ。当時は全国に1万3000以上の加盟チームがあった

 予選が超難関であるゆえ、初出場が半数程度あるのも例年の特長で、今年も約半分の25チームが初出場。これは昨年とまったく同数で、2年前の2022年は31チームあった。

 地域による偏りはほぼ見られないが、北信越地方は昨年同様に初顔が多い。2022年初優勝の石川・中条ブルーインパルスは、今年は最初の地区予選敗退で県大会に出られなかったものの、全国スポ少交流の予選では県大会を制し、北信越大会出場を決めている。

過去の王者は今年も4チーム

 過去に優勝の実績があるのは4チーム。この数字も不思議と、3年前から同数で推移している。

 昨夏、圧倒的な内容で初優勝を飾った新家スターズ(大阪)は、「前年度優勝枠」での出場となる。予選は免除されているのだが、あえて今年も府予選に参加して堂々の優勝。それだけでも連覇への意気込みの高さがうかがえる。強面ながら柔軟で謙虚な千代松剛史監督は、2015年と19年にはチームを全国スポ少交流優勝にも導いている。

大阪・新家スターズの千代松監督インタビュー➡こちら

 4チームの中で最も古い優勝は、北ナニワハヤテタイガース(兵庫)の1988年。当時は同一年に全国スポ少交流とのダブル出場も可能で、前年1987年の亀川野球スポーツ少年団(大分)に続いて、史上2チーム目にして最後のW優勝を遂げている。創設者にして現在もチームを率いる石橋孝志監督(=下写真)は、1950年生まれの74歳。昨夏も3回戦まで進出、炎天下でも元気な姿を見せていた。

 複数回の優勝は多賀少年野球クラブ(滋賀)のみ。今や「学童野球」の枠も超えて認知されてきている辻正人監督が、“卒・スポ根”を標ぼうして2018年と19年に大会2連覇。2016年には全国スポ少交流で初優勝、その翌年2017年から何と7大会連続で全日本学童に出場、これは史上最多タイの連続出場記録となる。また、出場17回も今大会では最多だ。

滋賀・多賀少年野球クラブの辻監督インタビュー➡こちら

 東京固定開催元年の2009年、多賀少年野球クラブを決勝で破り(2対1)、初優勝を飾ったのが石川県の西南部サンボーイズ。当時の指導陣はもういないが、OBでもある北川貴昌監督が6年生4人の若いチームを率いて、東京ラストイヤーに神宮の開会式に戻ってくる。最後に出場したのは2010年(前年度優勝枠)で、初戦の2回戦で敗退している。

OBの北川監督(下)率いる石川・西南部サンボーイズは14年ぶり7回目出場の名門。神宮元年に続いて最終年でも覇権をつかむか

 全国スポ少交流で、最多タイ3回の優勝を誇る小名浜少年野球教室(福島)は、3年ぶりに全日本学童の切符を手にした。予選の県決勝では“永遠の好敵手”にして全日本学童最多出場記録(23回)を誇る、常磐軟式野球スポーツ少年団を下してきている。温かみのある磐城弁が独特の小和口有久監督は、1948年生まれの満76歳。北ナニワハヤテの石橋監督よりも年長、おそらく今大会でも最年長の指揮官になるだろう。

福島・小名浜少年野球教室の小和口監督。好評企画『監督リレートーク』登場回➡こちら

 最長ブランク、実に22年ぶりの出場(2回目)となるのは、群馬県の桃木フェニックスだ。2002年に初出場で8強まで進出、当時は背番号28のコーチだった貫井徹也監督が、現チームを率いている。2大大会を通じての最長ブランクは、富山県の黒部中央バッファローズ。こちらは1984年の全国スポ少交流以来、実に40年ぶりの全国が今夏初出場の全日本学童となる。

群馬大会決勝リポート➡こちら

 

※出場チーム・選手の紹介(既出を含む)や、名将たちのコメントや最新情報も交えた展望などを随時、アップしていく予定です
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